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タイ国政府観光庁
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14/00870
ワット・ベンジャマボピット
( WAT BENJAMABOPHIT )
วัดเบญจมบพิตร

WAT BEN
ワット・ベン(大理石寺院)
場所 ตั้งอยู่ริมถนนสนามไชยและถนนมหาราชวัง
Tel. (02)2260335, 2259595, 2219449
観光地類 バンコク重要寺院
見学時間 AM 08:00 〜 PM18:00
服装だらしない服装で訪れるのは失礼
入場料 50.バーツ  2005年1月から
レベル ★★★★★
拝観料 :20.バーツ/1人
営業時間 :8:30〜17:00
ルール :寺境内には写真OK,本道入るとクツ脱ぎ、
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  大理石寺院は王室寺院です。プレームプラチャーゴン運河の岸にあり、お寺の東はスィーアユッタヤー通りで、お寺の前はナコーンパトム通りです。
お寺の由来
  大理石寺院はもとは「ワット・レーム」あるいは「ワット・サイトーン」と呼ばれていましたが、いつ建てられたのかははっきり分かりません。 ラーマ3世の時代に初めて修理されました。ラーマ4世の時代になると新しくベンチャボーピット寺院と名付けられて、小さなお寺として 知られていました。ラーマ5世は1898年にドゥスィット庭園を休憩するための所としました。ドゥスィット庭園には昔からすでにドゥスィット 寺院と、もう一つの見捨てられたお寺があり、庭園を造るのにこの二つのお寺をこわすことになりましたが、タイの習慣によるとお寺をこわす 時にはその代わりに新しいお寺を建てなければなりません。そこでラーマ5世は新しくお寺を建てるのをやめて、ドゥスィット庭園の近くに あるベンチャボーピット寺院を広げて、新しく「ベンチャマボーピット寺院」という名を付けられました。ベンチャマボーピット寺院というのは 「ラーマ5世が建てられたお寺」という意味で、その後「ベンチャマボーピットドゥスィットワナーラーム寺院」という新しい名を付けられました。
  大理石寺院を新しく建て始めたのは1899年です。お寺ができ上がる前、1920年にはラーマ5世は亡くなり、ラーマ6世の時代の 初期にお寺は完成しました。大理石寺院をデザインしたのはラーマ5世の異母弟の一人で、建築設計家として有名なナリッと王子です。

お寺の見どころ
  大理石寺院は仏様の地域であるプッターワートと僧坊であるサンカーワートが、お寺の中にある小さな運河で分かれています。 プッターワートは北の方にサンカーワートは南の方にあります。お寺の正門はナコーンパトム通りとプレームプラチャーゴン運河がある東の 方に向かっています。
プッターワート
  1. 本堂
      大理石寺院の本堂は形と装飾から見て、バンコク時代のすぐた建築物の一つだと言われています。
      本堂の形は他のお寺と違っています。他のお寺の本堂のほとんどは長方形になっていますが、大理石寺院の本堂は十文字の形に なっています。本堂には東西南北の4方に破風があり、屋根は4重になっています。大きさは本尊の大きさにあわせて建てられたので そんなに大きくではありません。本堂は大理石で造られました。この大理石はイタリアのカララ市から持って来たものです。大理石の色は 白くて、他の飾り物の色と対照的で大変美しいです。本堂の前だけにカムペンケーウ(本堂の周囲を囲む低い塀)があり、この低い塀は 本堂の後ろの方を囲んでいる回廊とつながっています。
    • バイセーマー
      他のお寺のものと違っています。このお寺のバイセーマーは蓮の花のつぼみの形をしたものが本堂の前に2ヶ所あり。本堂の後ろには 法輪の形を彫った石の板が2ヶ所バイセーマーとして置かれています。
    • 本堂の破風
      本堂の東西南北の4つの破風はラーマ5世の時代に使われた大切な印のもようになっています。東のヒンドゥー教のヴィシュヌ神が ガルダに乗っている模様、西の小さなモンドップにウナーロームという災難を避けるためのお守りの印が付いている模様、南の車輪の模様 と北の三つの頭の象(エーラーワン)と小さなモンドップの模様です。
    • 本堂の扉と窓
      本堂の入り口の扉の外側には銅で造った高浮彫りがあります。模様は二人の天人です。一人は手の刀を持ってもう一人は手の矢 を持っています。扉の内側は赤他に金色で外側と同じ模様が描いてあります。
      窓の外側には銅で造った高浮彫りがあり、悪魔が窓の枠おかついでいる模様です。窓の内側の模様は赤他に金色で外側と同じ模 様が描いてあります。
      窓の上部は天人が合掌しているタイ式の模様(テープパノムの模様)がガラスに描かれています。本堂の前と後ろに、一対の大理石 で造られたライオンの像が置かれています。
    • 本尊
      本尊は北タイのピッサヌロークのプラプッタチンナラートと言う仏陀像を模倣して青銅で造られました。悪魔を征服した姿です。 本尊の台座にはラーマ5世の遺骨が納められています。仏塔の絵   本堂の壁に設けたくぼみにタイ国の大切な8つの仏塔の絵が描いてあります。例えばナコーンパトムのプラパトムチェーディーやナコーンパノムのプラタートパノムなどです。
  2. 回廊
      回廊はお寺の本堂の後ろの方を囲んでいます。回廊の破風ラーマ5世の時代の行政組織のシンボルマークで飾られています。例えば、 内務省はライオンのマーク、外務省は天人が手に蓮の花を持っているマーク、国防省はコッチャスィー(象のような鼻をしたライオン)のマークです。   回廊の内側には青銅で造られた仏像が52体あります。そのうちの19体は他のお寺にある仏像を模倣したものです。ラーマ5世はすぐれた 形の仏像を人々に見せるように、いろいろな時代のいろいろな姿の仏像を集めて回廊に並べて下さいました。   本堂の後ろの外側には立っている姿の仏陀像があります。ロッブリー時代の大きな仏陀像で青銅で造られています。回廊の外側の東西南 北には仏陀像が4体安置されています。 
  3. 菩提樹
      回廊の西の方に菩提樹があります。この菩提樹は大理石寺院の仏塔の代わりと考えられています。1890年にダムロン王子が インドのプッタカヤーに行った時に、プッタカヤーの市長からもらってきたものです。
サンカーワート(僧坊の地域)
  1. ワチルンナヒット皇太子の記念館(ソンタム館)
    ソンタム館は2階建ての建物です。屋根は二重に重なりシュリーヴィジャヤ時代の形です。ラーマ5世の皇太子であるワチルンナヒット 皇太子が若い時に亡くなりましたので、皇太子の記念として1902年にラーマ5世の王妃がこの建物を建てました。
      後、王室をはじめ、国家の大切な人物などの葬儀場として使われています。
  2. 王室の僧坊(ソンパヌワット宮殿)
    ソンタム館の西側にあります。この建物は2階建てで、僧坊を4軒合わせて一つの建物にしたものです。   1873年にラーマ5世が20才でお坊さんになられた時、このソンパヌワット宮殿を住む所として王宮内に建てられました。後に大理石 寺院を建てた時にこの宮殿を王宮から移されました。その後お寺の住職が住む所とした使われていましたが、現在では使われておらず、 一般の人々が見ることのできるようになっています。   壁にはラーマ5世時代の大切な事件に関しての20の絵が描かれ、ラーマ5世がお坊さんになられた時の写真などが飾ってあります。
  3. 4人の王族の館(スィーソムデット館)
    スィーソムデット館と言うのはラーマ4世の4人の同母の王子と王女のことです。この4人の王子と王女がお金を出してこの建物を造りました。 建物の破風にはこの4人の王子と王女のシンボルマークがあります。   建物の中には木の長い太鼓があります。長さは5メートルと32センチです。
  4. ボーウォーンウォンの鐘楼
    この鐘楼は亡くなった副王とその一族のために建てられました。鐘楼にかけられた鐘の音は大変響きがいいと言われています。 鐘楼の破風には副王のシンボルが飾ってあります。副王というのは昔からタイにある大切な地位でしたが、ラーマ5世の時代になると 副王の地位を廃止して皇太子という制度を施行するようになりました。
  5. 王妃様のお堂(ウィハーンソムデット)
    このお堂は1902年にラーマ5世の王妃がお寺の経典を納める所として建てたものです。後、人々が寄進した仏像もここに納めるようになって仏像の博物館になっています。経典を納めた戸棚が28あり、ラーマキエンとウェサンドーンジャータカの模様が黒と金の漆細工で飾られています。   破風と戸と窓の上部の飾りには王妃の名前を略した文字が書かれています。ウィハーンの前のテラスには、悪魔を征服した姿の宝冠仏がブッサボックの中に安置されています。この仏陀像はファーン仏といって、タイの北部のファーンという町から持って来た仏像です。
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